リノベーションプランニングにできること

建物ドック
人間ドックのように定期的に建物の診断を行い、データ化する事で、以前の状態と現在の状態を比較する事ができます。 それによりお客様がご自身のお家の状況が認識でき、変化した部分を定期的にメンテナンスする事で修繕費を大幅に削減する事ができる画期的サービスです。
リノベーションプランニングにできること
火災保険のメリット
保険のみで工事した場合
メリット
保険会社の給付してくれた金額のみで工事を行うことが出来る。 今の自宅の状態を記録できる。
デメリット
劣化対策や保険で認められない破損部分の工事は行う事ができない為、その部分を放置する事に。
保険プラス追加で現金を使って工事した場合
メリット
火災保険とプラスで予算を組む事で火災保険で下りた足場を利用して外壁塗装、屋根工事、気になるところの修繕工事が有効的に行えます。
デメリット
気になる箇所をとりあえず工事する形になる為、将来の修繕や修繕計画を立てた時やり直す必要が出てくる場合もある。
火災保険金額プラス現金を使っての工事、インスペクションも実施
メリット
補助金は使えなくても家の問題点を把握した上で計画的工事が出来る。修繕計画が出来ているので将来的な計画が立てやすい。
デメリット
補助金が使えない為、全工事代金が必要(火災保険金額を除く)
補助金を活用した工事
メリット
修繕計画を立てて、補助金を活用して建物の修繕ができる為、修繕費の削減ができ、計画的に建物を管理し長期的に活用する事ができる。
デメリット
削減はできるが、負担金も必要。
補助金を活用した工事
Aさんの場合
10年ごとにメンテナンスを行い建物を維持しています。30年で修繕費の自己負担額が約500万円かかりました。
Bさんの場合
30年間一切メンテナンスを行いませんでした。 そのため建物の老朽化が進み、大規模な修繕が必要になり約1,000万円の修繕費を自己負担することになりました。
Cさんの場合
10年を機に外壁の塗装を行ったCさん。 その時にリノプラの建物ドックを活用し火災保険の補償制度で50万円の補償を受けることができました。 その後Cさんは、3年に1回リノプラの建物ドックを利用し修繕費を削減をしながらリフォームを行っていきました。 30年間の修繕費の自己負担額は350万円に抑えることができました。
※火災保険の補償内容や建物の被害状況により、受けられる補償は異なります。
火災保険を活用したメンテナンス比較
メンテナンスを行っているAさんと行っていないBさんとでは、
メンテナンスに掛かる費用に大きな差がでるだけでなく、建物の寿命も大きく変わります。
さらにCさんのように定期的に火災保険を活用したメンテナンスを行っている場合、
建物の修繕費を大きく削減でき、何もしていないBさんと比べると、
トータル修繕費が約650万円もの差になります。
火災保険を活用したメンテナンス比較
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建物ドック | |
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火災保険 申請サポート |
お客様のご自宅や所有されている建物が台風、雪、水濡れ、破損などの被害に遭っていないか調査を行い、 被害を発見した場合、住宅保険(火災保険)会社に工事費用の給付申請を行う為のサポートやアドバイスを行います。 成功報酬型・調査費用無料・交通費無料 |
インスペクション | 一級建築士による屋根裏・屋根下含めた家全体の劣化や腐食・ひびなどの状況調査。 現在のお家の状態をプロの目線で見て把握する事ができます。 平均相場価格7万円→2万円(東海3県)※一部地域を除く 調査報告書付き |
修繕計画 | 築後30年間で必要なメンテナンス費用は基本的なメンテナンスだけでも約1,000万円の費用が必要です。 工事の時期の目標を立て、その費用についても計画を立てる必要があります。 インスペクションの報告書を基に、リノプラがお客様と一緒に修繕計画を作成するお手伝いをさせていただきます。 |
3年に1度の 定期点検 |
車に車検があるように建物にも定期的な点検が必要になります。 1度目の点検時の状態を記録に残し、3年ごとに状態を比較して建物の修繕管理を行います。 |
住宅保険 (火災保険の診断) |
例 : ○山間に建っている建物→土砂崩れ→水災 ○低い場所にある建物→洪水など→水災 お客様の建物の建っている地域の状況と保険の保証内容が合っているか、 リノプラが厳選した保険のアドバイザーが診断を致します。 |
補助金の活用 | |
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長期優良住宅化 リフォーム |
空き家問題の解消などを目的として、国がこれから新しく建設する建物や、 既存の建物を長期的に活用する事を目指す為、既存の建物の場合、 長命化の為や省エネの為のリフォームやメンテナンスに対し工事の実施費用の一部に補助金を設けています。 評価基準型(既存の建物の長命化・耐震・省エネなど)に最大150万円の補助金がでます。 詳しくはお尋ねください。 |
耐震補助金 | 日本各地で地震被害が起こっている現在、国や自治体は国民の為に事前に自宅を診断し、 起こりうる地震に対抗できる建物にしておく為の診断費用・工事費用に補助金を設けています。 昭和56年以前の建物で基準を満たしていれば、自治体の補助金で無料で耐震診断を行うことができます。 |
修繕計画 | 築後30年間で必要なメンテナンス費用は基本的なメンテナンスだけでも約1,000万円の費用が必要です。 工事の時期の目標を立て、その費用についても計画を立てる必要があります。 インスペクションの報告書を基に、リノプラがお客様と一緒に修繕計画を作成するお手伝いをさせていただきます。 |
その他 | 次世代住宅ポイント制度 省エネ性、耐震性、バリアフリー性能等を満たすリフォームに対し、 さまざまな商品と交換できるポイントを発行する制度です。 |